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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1948-06-07 第2回国会 両院 図書館運営委員会合同審査会 第1号

      小林 勝馬君    岩本 月洲君       梅原 眞隆君    松平 恒雄君  出席委員   衆議院       多田  勇君    中村 嘉壽君       圓谷 光衞君    萬田 五郎君       豊澤 豊雄君   參議院    委員長 羽仁 五郎君    理事 徳川 宗敬君       金子 洋文君    下條 恭兵君       小林 勝馬君  委員外出席者         國立國會圖書

会議録情報

1948-03-29 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第22号

これは圖書館運營委員會が實際問題としまして、一つ國立國會圖書館を對象にして、主としてその案について審議をするという建前上、この案では國會の各議院常任委員長はあるが、併しながらこの案にありますように圖書館運營委員會は常に他の議院運營委員會と合同して會議を開くということにして、その會長は各議院委員長が毎會更代してこれに當るという形を採ろうとするのであります。

川上和吉

1948-03-29 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第22号

佐々木良作君 圖書館運營委員でないので今よく分からないのですが、圖書館運營委員會はなぜ今のところ成るべくならば兩院で一緒にしなければならないかという理由が知りたいのですが、國立國會圖書館が一つだからということでは、形式的であつて、實質的にはどうもはつきりしないのですが、そうして假にこの衆議院の修正のようにするくらいだつたら、改正をする必要がなくて、兩方に委員會を置いて運用を原則として合同してやればいいのであつてわざわざこういう

佐々木良作

1948-02-24 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第16号

○事務總長(小林次郎君) 二月九日國立國會圖書館法が公布せられまして、その法律に基きますと、圖書館長は、第四條に「両議院議長が、両議院圖書館運營委員會協議の後、國會承認を得て、これを任命する。」、こういうことになつております。議長といたしましては、両院議長話合いをいたしまして、そうして國會圖書館運營委員會協議は濟んでおります。

小林次郎

1948-02-24 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第16号

委員長木内四郎君) 只今事務總長から説明がありましたように、両院議長協議をいたしまして、すでに圖書館運營委員會承認を經ておりまするので、金森徳次郎君を國立國會圖書館長に任命することに本院として同意を與えることに御異議ございませんか。ちよつと速記を止めて。    〔速記中止

木内四郎

1948-02-10 第2回国会 参議院 図書館運営委員会 第4号

委員長羽仁五郎君) それでは參議院圖書館運營委員會といたしましては、昨年以來数ヶ月に亙つて討議の結果、新らしく日本に生れる國立國會圖書館の任務とその使命というものが、在來の日本のいろいろな弊風を脱却して、全く新らしく國立國會圖書館法の前文に明記されておる「直理が我らを自由にするという確信に立つて、憲法の誓約する日本民主化と世界平和とに寄與することを使命として、ここにこれを設立する。」

羽仁五郎

1948-02-10 第2回国会 参議院 図書館運営委員会 第4号

本日お諮り頂きたいことは、先程からこの委員會協議をして頂きました、新たに設立せられる國立國會圖書館の館長及び副館長の問題でありますが、この委員會といたしましては、昨年數ヶ月に亙つて調査討議の結果、現在の尾道圖書館長中井正一君を國立國會圖書館長として最も適任であるという結論に到達せられ、全會一致を以て中井正一君を館長に推薦せられて、議長にこれを報告いたしたわけであります。

羽仁五郎

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